神奈川県から東京都への移動で必ずと言っていいほど立ちはだかるのが『多摩川』ですね。
川崎の工業地帯(川崎区)と羽田空港(大田区)の間に当たる河口部から川崎市多摩区と調布市を隔てるところまで、どこを通っても多摩川を渡らなければなりません。
一方、神奈川県内の東西間の移動で避けられないのが『相模川』です。山梨県の桂川が神奈川県に入ると相模川と名を変え、そのまま県の中央部を南北に貫く形で流れているため、大きく県を東西に分けている川だということになります。
前置きはこのくらいにして本題に入りましょう。相模鉄道を撮影し、さがみ野でかき氷を堪能し、海老名でランチをいただいた後は、そのまま厚木の方まで歩くことにしました。
ここで、海老名市と厚木市の間に相模川が立ちふさがっているのです!
海老名・厚木間で相模川を渡る道には、高速道路を除くと、『国道246号(新相模大橋)』、『あゆみ橋』、『相模大橋』、『戸沢橋』があります。このうち、今回は『あゆみ橋』を渡ってみることにしました。
カルガモに囲まれて存在感を発揮するアオサギ。
アオサギとカワウ。⑦の最初の画像にはコサギも写っていて、多くの種類の水鳥たちが集まっているのが分かります。
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2019.10.24 14:01
2019.10.24 13:24
2019.10.24 06:44