わが地元上大岡には、スウィーツ男子 Gutch15 として外せないお店があります。
『新宿高野』と言えば、1885(明治18)年に新宿で創業した老舗果物店ですね。開業当初は果物は副業で、専門店になったのは1900(明治33)年だそうです。いずれにしても100年以上の歴史を誇る日本の果物店の草分け的存在です。
そんな新宿高野さんが出店しているスウィーツ・カフェが『タカノフルーツパーラー』で、上大岡店は京急百貨店の1階に入っています。
百貨店の自動ドアを入るといきなり目の前に現れる『タカノフルーツパーラー』。
オッサレ~な店内。フルーツがたわわに実ったような照明が可愛らしい(^^)
朝の開店時間は10時。開店直後に入るともちろん空いていますが、この後どんどんお客さんがやって来て、お昼前にはとても混雑します。
タカノフルーツパーラーでは、年に何回か『ときめき旬果コレクション』というキャンペーンを開催。いくつかの決められたメニューを注文するとキャンペーン・チケットがもらえて、4枚集めるとパフェがプレゼントされるのです🎵
2019年の夏は『桃』! ということで、どんどん食べていこう!
私はパフェを「A面とB面」に分けています(^^)
A面はどっさりの瑞々しい桃とホイップクリーム!
B面はバニラアイスと桃のシャーベットが主役です。
小学生の頃に習った「地層」の授業を思い出すな~(^^) 世界で一番美しい地層を発見しました!
こっちの桃も瑞々しいね~。果汁たっぷりだ!
ドリンク付きなので『アイスティー』をいただきました。何にも入れずにね!
プレート全景です。立体的な配置がカッコイイね。
グラスにはピーチグラニテとヨーグルト。
足元では桃の果実の他に、ババロア、ロールケーキ、パルフェ、シャーベットなどが土台を支えています。
桃が添えてあるだけで華やかになるワッフル。シロップは全部掛けだ!
ということで、4枚のチケットを握りしめて、わくわくしながらタカノフルーツパーラーに向かいました。お店の前のスペースは無人でしたが、私がお店を出た頃には行列になってましたよ~!
いつ行ってもオッサレ~な店内。この後、本当にどんどんお客さんが入ってくるんだよね。
桃とメロンとスイカが2切れずつ配置されています。ちょっとした花束のようだね。
B面はスイカが目立っているが、中央の桃のシャーベットも見逃せない!
どれもこれもスウィーツ男子を満足させるクォリティでした🎵
2コメント
2019.09.12 10:18
2019.09.12 10:01