盛岡の開運橋は「二度泣き橋」!


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 橋の袂にあった説明板によると、開運橋は「二度泣き橋」とも呼ばれているそうです。

 その心は、「一度目は、盛岡に転勤してきた人が遠く離れたところまで来てしまったと嘆きながら涙を流す。二度目は、再び命を受けて盛岡を離れることになった時に、盛岡から去りがたい気持ちになって、岩手山を眺めながら涙を流す」ということだとか。

 人情に篤い、暮らしやすい盛岡を象徴するエピソードですね!

2コメント

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  • gutch15

    2019.09.11 10:10

    @Merman例えば東京から盛岡に転勤となったら、昔だったら最初はがっかりしそうですよね。今は東北新幹線のおかげで心理的な距離が縮まりましたが(^^)
  • Merman

    2019.09.11 09:48

    二度泣き橋の由来は、面白いですね。自虐的であり、郷土愛的でもありますね。

自由人 Gutch15 の気まぐれライフ from 横浜

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