【井戸探偵】の井戸コレ! 017:桐生市


 【井戸探偵】in 桐生その①からどうぞ。

 先週から始まった桐生市の井戸シリーズの続編です。まずはJR両毛線の北側の地域からお届けしましょう。

 私が「貴婦人」と名付けている細身の手漕ぎポンプが付いていました。ピカピカなのが嬉しいですね!

 マークは見えませんが「35番」のガチャポンでした。柄には「川本式」とあります。

 ガチャポンは「ほっかむりさん」状態でマークなどは全然見えませんでした。

 藁で包まれた「ほっかむりさん」。冬季の凍結防止対策なんだと思います。

 やっぱり井戸のようです。

 接近してよく観察します、武骨な古そうな手漕ぎポンプです。右側に渡良瀬川の標識と上毛電鉄の踏切が見切れています。

 ガチャポンではありませんが「KT印」が付いていました。こんなタイプもあったんだ!

 家の前に手漕ぎポンプ付きの水場がある! 理想的な井戸風景です!

 「桜印」のガチャポンでした🎵

 ガチャポンが見えたのでズームアップ。「KT印」でした。

 残念ながら反対向きなのでマークは見せませんでしたが「35番」でした。

 ノビノビ~(=^・^=)





 次回も桐生市の井戸を続ける予定です。

4コメント

  • 1000 / 1000

  • gutch15

    2020.01.20 07:28

    @anasato「貴婦人」は私が勝手に命名したものなので一般では通用しませんが、自分ではなかなか良いネーミングだと思っています(^o^)
  • anasato

    2020.01.20 02:57

    いろんな形のポンプがあるんですね~。貴婦人というネーミングにぴったりの清楚で美しいポンプですね!
  • gutch15

    2020.01.18 22:52

    @華大丸少し寒い地域だと凍結防止のためにこうして包むことがあるようです。藁で丁寧に包まれていると本当に愛されている井戸だなと感じます(^^)

自由人 Gutch15 の気まぐれライフ from 横浜

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