先週の【井戸探偵】は「井戸見~つけ」をお届けしましたが、本日は「井戸コレクション」に戻ります。
日本全国を巡っている【井戸探偵】が今週は青森県にやって来ました。ご存知、本州の最北端にある青森県の東側、太平洋に面した八戸市が今回の舞台です。
八戸市は、県内では青森市に次いで2位の人口を持つ大きな都市になります。人が多い地域には井戸もたくさんありそうです。
何やら「封印されている結界」みたいな雰囲気。あまり近づいてはいけないのか!?
石柱によれば、明治14年8月24日に明治天皇がお使いになった井戸だとか。今はもう令和。時の流れを感じます。
巨大な井筒に重たい蓋がされていましたが、水は出ているようでした。
「川本式」のガチャポンでした。やっぱり全国区なんだね(^^)
「35番」のガチャポンを望遠で狙いましたが、残念ながらマークは見えず(><)
もっと良い風景になるように回り込んでみました。
ガチャポンのマークは「川本式」!
「三本川」マークのガチャポンでした。
昼間なのでまだ営業前ですが、路地に入って行くと「みろくロマンポスト」があったりして。
細い路地の両側に居酒屋、飲食店が立ち並んでいました。
『みろく横丁バス停』はもちろんオブジェ。その前に夢のような光景が!
手漕ぎポンプ付きの井戸があるじゃないか!
しかも双子ポンプだぜ!
石鉢光男さんが『馬井戸』と名付けましたよ(^^)
⑦ 片や「三本川」のガチャポン。
⑧ もう一方は「川本式」のガチャポン。二卵性双生児だね。
民家の一角の打ち込み井戸。洗い場から排水溝までしっかりと作られています。
マークは「三本川」のガチャポンでした。ボルトもピカピカで現役ですね!
「井戸探偵は楽しいよ♪」
次回は未定です。
4コメント
2019.11.17 01:33
2019.11.16 15:11
2019.11.16 07:38